東京チゲ屋と言うのも、中々の屋号です。
ここまで大風呂敷を広げたら大変。

抜け忍
東京一ウマいチゲを出してくれるはず!
どうしてもハードル上がってしまいます。
交通費以上の収穫を期待しつつ、赤羽まで遠征したのですが…。
店舗情報
住 所:北区赤羽1-22-3
電 話:080-4579-3330
営業時間:ランチ:11:30~14:00LO
ディナー:17:30~22::00LO
休 日:不定休
電 話:080-4579-3330
営業時間:ランチ:11:30~14:00LO
ディナー:17:30~22::00LO
休 日:不定休

抜け忍
アクセスは赤羽駅東口 → 左へ → 1番街 → 徒歩1分。



東京チゲ屋のランチメニュー
どれもごく一般的なメニューと一般的な価格。


そんな定番メニューの中でも異彩を放っていたのがホルモンチゲ。辛味レベル3/5は多少気になったものの、果敢にオーダーしてみました。

東京チゲ屋のホルモンチゲ
オーダーから約10分。到着した現物はやや肩透かし。



抜け忍
なんだか小ぢんまり。
オカズ3品もフツー。


抜け忍
どうしよう。ハードル上げすぎちゃったかも。
気を取り直して、スープを一口。

うーん。明らかにキムチチゲ。辛味はそこまて感じないものの、酸味が強め。恐らくホルモンの旨味も溶け込んでいるんだろうけど、キムチが強く主張するので、その片鱗は感じられず。

抜け忍
メニューに表記されていた「キムチベース」って、こう言うことね。
ホルモン発見。そして野菜も大量に発見(玉ねぎ・もやし・キムチ・ネギ等)。


ホルモンチゲを謳ったからには、ホルモンの量が決め手のはず。それなのに主役は野菜。どこまで食べても野菜。とにかく野菜がたっっっぷり(ホルモン3:野菜7)。

抜け忍
ホルモンチゲとは。
なんとなくクッパ。結局、これが一番美味かった。


抜け忍
これで980円かぁ…。
ホントに申し訳ないのですが厳しい展開でしたね。ヤンピョンへジャンクのように具材まみれのスープを期待していただけに、ちょっと残念。
それでもめげずに、新大久保以外のお店も探索し続けます。まだ見ぬメニューはもちろん、そろそろ通ぶりたいので(笑)。

抜け忍
究極のチゲ!出てこいやー!