「Win Win Wiiin」と中田敦彦の大いなる野望【抜け忍のブログ日和 vol.4】

とにかく度肝を抜かれたんです。 

あのド派手でスタイリッシュなオープニングに。

あっちゃん(中田敦彦さん)の新番組「Win Win Wiiin」は、あらゆる面で革新的。 

視聴後は誰もが思ったはず。 

散々イジられたので、今さら感はありますが、触れずにいられません。

新年早々、勢いだけで記事にしました。

抜け忍
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興味ある方だけ読んでね。 

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壮大な実験

前提として宮迫さんのテレビ復帰があるにせよ、あっちゃんの目指すところは他にあると思う。 

芸人がフルパワーで暴れたらどうなるか

スポンサーも気にしない。 
番宣ゲストも一切いない。 

そんな状況で、持てる力を全解放したらどうなるか。 

それを試したかったんじゃないかな。 

もちろんその先にあるのはYouTubeの制圧。 

常々チャンネルの巨大化は目指してきたし、「YouTube大学」「中田敦彦のトーク」「NAKATA WORLD」「オリエンタルラジオ」など多チャンネル展開に加え、今回の企画「Win Win Wiiin」を合わせれば、実質5番組を持つことになる。 

一日の限られた時間でYouTubeを視るなら、「あっちゃんだけで充分」「あっちゃんしか視ない」なんて方も増えるはず。 

抜け忍
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あのクオリティをキープされたら、他のチャンネルに勝ち目は…。

「Win Win Wiiin」の圧倒的スケール 

やっぱり一戦級の芸人は違う。違い過ぎる。 

・大物タレントの気づかい
・番宣ゲストへ予定調和のイジり
・スポンサーを気にしたぬるいトーク 

そんなお約束は一切ない。 

みんなが見たいのは、そんなモンじゃない。 

あの番組の本質はバラエティーじゃない。計算し尽くされたプレゼン × エンターテイメント

もっと言えばゲスト vs MCの仁義なき戦い。 

あっちゃんは容赦ない。理詰めで相手を追い詰める。

ゲストだってやられっぱなしじゃない。全力で本音をさらけ出して応戦。

一流同士の白熱したぶつかり合いは正に見もの。 

見知らぬYouTuberのコラボじゃ、とても追い付けない桁違いのスケール。

 

さらに宮迫さん=「悪」のイメージを払拭したことも大きい。

たった2回の放送でテレビ>芸人の構図を完全にひっくり返してしまった

 

歴史的瞬間は44:45~45:35ごろ(↓)。熱のこもったスピーチで会場は一体化。キラーワード「構造上の闇」が見事に刺さる。

その姿は革命家そのもの。

薄暗いアパートの一室で震えに震えました。

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お笑い界に突きつけた皮肉

こんな強力な皮肉はないと思う。

あまりにも放送日が意図的過ぎる。

・2020年12月19日「Win Win Wiiin」放送
・2020年12月20日「M-1グランプリ」放送

お笑いの細かい点まではわかりません。

優勝者の努力を否定するつもりも一切ありません。

でもシンプルに問いたい。

・プレゼンを進化させたニュースタイルのお笑い
・小難しそうな審査員の前で披露する旧態依然としたお笑い

どちらが面白かったですか?

似て非なる独自のエンタメ

色々賛否ある中で、よく目にしたのは二番煎じ。 

某民放バラエティーのパクリやん

こんなんばっか。 

でも、自分は全く違う見解。 

彼の行く先は世界展開。 

シンガポールへ移住して、世界中のセレブと関係を持ちながら、日本の窓口になるのが最終目標。 

抜け忍
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具体的には「日本と海外タレントの仲介役」。 

それに向けて今以上に大きな影響力が必要だし、そこへたどり着くためには今までの正攻法じゃ絶対無理。 

自分の力を最大限に活かして、尚且つアクロバティックなネタをブチかますしかない。 

そうなれば取るべき手段は一つ。

高度なプレゼンと笑いのミックス

実際あっちゃんのプレゼンは神がかってる。 

声の抑揚、リアクション、多彩な引き出し、そしてブラックな笑い。もちろん時系列を追ってドラマチックに伝える力も抜群。

常に緊張 → 緩和が繰り返されるため、視聴者も全く飽きない。

こんな離れ業が出来るのは、日本でただ一人。 

その強みを活かした「Win Win Wiiin」は正に独壇場と言うワケ。

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今後の展開は?

ただ、このまま長寿番組になるかと言えば、ちょっと疑問。 

今までも半年~一年スパンで発信スタイルを変えてきたし、登録者の増加や宮迫さん復帰の目処が立ったら、あっさり終わる可能性は大。 

体力的にも相当キツそう。時間的な拘束はもちろん、YouTube大学の授業と合わせれば、血管ブチ切れそうなライブを月に何本やるんだって話。 

ゲストも命がけ。「お答え出来ません」じゃ済まない。どんな際どい質問にも回答しなければ番組が成り立たない。 

事務所や関係者と刺し違える覚悟の出演者が、今後も現れるだろうか。

今年控えているシンガポール移住も障壁。 

コロナの収束度合いにもよるけど、国内と海外の往復に制限がかかれば、スタジオ収録の影響も避けられない。 

抜け忍
抜け忍

色々と厳しそう。無理せず頑張って欲しいけど…。

いずれにせよ、放送が続く限り、あっちゃんの動向を見守って行くつもり。

信者でもサロンメンバーでもないけど、学ぶことは多い。

吉本から独立を果たした今、一挙手一投足から、さらに目が離せません。