勝手に推せよって話なんですが、彼女たちの生き様を見ていると学ぶことも多いし、何かと刺激を受けるんですね。
世間的な認知度はイマイチかもしれませんが、全力でプッシュ。
卒業したメンバーもいるので、厳密にはアイドルでない女性もいます。
そこは大目に見てやってください。
エントリーNo.1 秋吉優花(あきよしゆか)
いきなりノーマークですが、HKT48の現役メンバー。
元々歌手志望で、歌唱力はバツグン。
耳も良いので、外国語の習得でも才能を発揮。
実は中国語に精通しています。発音もかなりキレイ。
きっかけは、中国のファンが握手会に参加してくれたこと。
将来は、中国語を生かした活動も視野に入れているとか。

応援するしかないでしょ。
エントリーNo.2 中田花奈(なかだかな)
元乃木坂46の頭脳派メンバー。
卒業後は雀士!
以前から、番組内でも実力を発揮していましたが、さすがですね。
美人雀士枠なんて、ほぼ無人。後続の新規参入も難しい。
経験と実績を積めば、無双状態も可。
当面の目標は雀荘カフェのオープンとプロ雀士デビュー。
サブとガヤに徹した日々が、ようやく報われそうです。

やっちまいな!
エントリNo.3 本田仁美(ほんだひとみ)
これと言って話題にならなかったAKB時代のひぃちゃん。
このままでは終われません。
起死回生で挑んだオーディション番組PRODUCE48で見事合格。
韓国でIZ*ONE(アイズワン)としてデビューを飾ります。
そんな彼女の武器は「圧倒的努力」。
空き時間で韓国語をマスター。
持ち前の身体能力でダンスをマスター。
人気なくとも神対応で握手会をマスター。
売れるための努力は一切惜しまず、全てのエネルギーをIZ*ONEにぶつけました。
その結果、
1stシングル:一人だけ握手会完売せず+グッズも売れ残り
2ndシングル:完売
3rdシングル:争奪戦(以降争奪戦)
韓国のアイドル総選挙「ベストアイドル」で1位を獲得。
その後31週連続1位をキープ。
いったんランクダウンするも、再び首位に返り咲き。
今度は33週連続1位。通算で64週も王座に君臨しました(2020年10月5日現在)。
誕生日の10月6日には、韓国だけでなく、台湾、マレーシア、フィリピン、インドネシアなど各国で広告が打ち出され大盛況。
今やワールドワイドな活躍を見せるトップアイドルなのです。

尊敬あるのみ。ひたすら立派だよ(お父さん目線)。
…なんと勇ましいことでしょう。
特に注目しているのは彼女たちの独自性。
なにかとプログラミングだ英語だと騒いでいる世間から距離を置いて、自分だけのスタイルを追及する姿がカッコいい。
私も独自性は大事にしたい。
ブログでも生き様でも。
だから暫く無職生活を継続しますが、どうか叩かないでください。
よろしくお願い致します。