英検2級から英検準1級合格に向けてすべきこと【導入編】

簿記3級、秘書検3級、普通自動車運転免許、普通自動二輪運転免許etc…今まで取得した資格が役に立っているかと言えば、かなり疑問。

その中でも、唯一履歴書に書けそうなのが英検準1級

実際、合格後も一定の権威を発揮。

パート・アルバイト程度の仕事なら(塾の講師等)容易に就けました。

次はあなたの番です。

英語が武器になる分岐点「英検準1級」を取得して、そろそろ英語難民から抜け出しませんか?

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はじめに

前提として英検2級に受かっている方を対象にしていますが、いかがでしょう?

まだの方は英検2級の合格が必須です。

問題の形式がほぼ一緒なので、慣れる為にも受かっておきたいところ。

ゆめゆめ準2級や3級から受験しない方が無難。2級から準1級のレベル差も、かなりあります。
(*ちなみに準1級から1級のレベル差も大)

2級以下の実力で受けるのは無謀と言わざるを得ません。

一歩一歩、着実に力を付ける方が、回り道に見えて確実です。

教材選びは慎重に

基本的に独学だったので、教材は吟味しました。

なぜなら教材=教師だから。

ありがちですが、大して中身も見ずに「Amazonで人気だったから」と言う理由で買うのは避けるべき。

書店に足を運んで、レイアウトや難易度等を確認してください。

時間の確保

時間は確保できますか?

お仕事をされている方でも、平日は2~3時間、週末も5~6時間は確保したいところ(月平均で90~100時間、年で1000時間以上)。

私も2回不合格の後、3回目の受験でようやく合格、その時のトータル学習時間は1000時間ほどでした。(*勿論、もっと少ない学習時間で合格する方も居ます)

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モチベーションの維持

モチベーションさえ保つことが出来れば、学習で生じる問題はほぼ解決出来ます

英語学習の動機付けは主に二つ。

統合的動機づけ

言語を話す人や文化に興味を持ちながら学習を進めること

以前、韓流にハマッて韓国語を勉強する方が増え、一大ブームになりました。

正に典型的な統合的動機づけです。韓国語教室もあちこちで良く見かけました。

今なら、日本のアニメに興味を持って来日した方が、スゴいレベルで日本語を話しますよね。

これも統合的動機付けの成功例。

道具的動機づけ

言語を、主に実利で使うための道具として学ぶこと

英語を仕事で使う方、就職の際、ある程度の英語力を必要とされる方などが該当します。

英語ではありませんが、来日したモンゴル人力士が、日本語を学ぶのは道具的動機付けの解りやすい例。

さらに学ぶうちに外国語が好きになって、統合的動機づけも一緒に芽生えることもありますが、それはかなり幸せなこと。

締め切りを意識して

以上を踏まえて、半年なら半年、一年なら一年、ある程度の期間を目安に励みます。

実際、長期戦になるほど、時間の確保やモチベーション、資金等をキープするのはかなり厳しく、消耗する可能性が大

大人は大学受験のように締め切りが無いので、流されがち。

趣味で「いつかは取得したい」と言う方も、その「いつか」が永遠に来ないこともあるので、期間を決めることは大事。

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まとめ

導入の段階で、ちょっと厳しく書いたかもしれません。

ですが英検準1級は、その位の覚悟で、丁度良いくらい。

1級受験前のウォーミングアップでしょ」とかフルスイングでなめていたのは私です。

思いっきり痛い目をみました。

開始前から何かと面倒ですが、メンタルや心構えを整えれば、合格の二文字も、ぐっと近づきます。

ぼくが日本からフランスに戻ったときには、当時パリの小さなアパートに住んでいたのですが、その部屋を小さな日本に替えました。壁には富士山のポスター、金閣寺のポスター、常用漢字表、そして日本地図を貼りました。その部屋にいると、自然に日本語を勉強したい、日本をもっと知りたいという気持ちになりました。

引用:ピーター・フランクル「ピーター流らくらく学習術」

環境を変える事も、モチベーションを高め、維持するのに効果的

学習はどこまでいっても「飽き」との戦いなので、その度に工夫する必要もありますね。

次回は、個人的な体験も交えて、具体的な学習法に触れていきます。