本棚を晒す【珍本これくしょん・まとめ】

本棚を晒す

本棚を晒し続けて約一年。

これまでの珍本をまとめてみました。

普通に生活していたら、通過する必要のない本ばかりですが、役に立つ・立たないだけの狭い価値観でジャッジして欲しくありません。

そんな裏テーマもあったりして。

とは言え、所詮は趣味記事。

肩肘張らずに読んでくんなまし。

スポンサーリンク

原色魚類検索図鑑

多くの方が図鑑を検索のみに利用しますが、読み物としても充分通用します。

短編小説より短いことはもちろん、つまみ食いしながら読み飛ばせるのも◎。

お手元に図鑑のある方は、気軽にめくってみて。

改めて、その素晴らしさに気づくはず。

さよなら銀河鉄道999

松本零士先生の書籍も、かなり所有しているのですが、あえて低評価の一冊をプッシュ。

やっぱり商業主義に走るとロクなことありません。

昔も今も、大人の都合で名作が駄作に変わってしまうのは残念なこと。

ファーブルの昆虫記

かなりバッチイ一冊ですが、捨て犬をほっとけない心理が発動して、持ち帰りました。

読み始めると、意外に収穫もあります。

これが無料とはね。ありがたいことです。

スポンサーリンク

わたしはこうして英語を学んだ

松本道弘先生は英語の大家。

ご年配の英語学習者で知らない方はいないでしょう。

ですが、今となっては過去の人。

内容もギリギリ。

読めたものではありません。

科学のアルバム「森のキタキツネ」

このシリーズは大好きで、児童館で貪るように読みました。

素晴らしい写真の数々が、少年の好奇心を大いに満たしてくれたのです。

ダーティペアの大冒険

ダーティペアも過小評価された作品。

アニメ版は、なにかとSFへのオマージュが感じられ、元ネタを知っていると、さらに楽しめました。

原作がシリーズ化されたことも、あまり知られていません。

スポンサーリンク

ジ・アニメ特別編集 蒼き流星SPTレイズナー

かなりシリアスな舞台設定だったのが「蒼き流星SPTレイズナー」。

グラドス軍に挑む少年たちの武装蜂起はリアルで、それぞれの葛藤も丁寧に描かれていました。

少なくとも前半は傑作です。

後半はイタすぎるのですが。

夜光人間

ポプラ社の江戸川乱歩シリーズは全て読みました。

抜群の行動力と明晰な頭脳を装備した小林クンに憧れたのです。

しかし、土曜ワイド劇場で「人間椅子」を観るや価値観は一変。

それ以来、ドス黒い負の感情を持った犯人たちに、なぜか魅かれました。

闘魂

今思えば、大山倍達は教祖でした。

極真空手も宗教そのもの。

体罰は当たり前だったし、先輩・先生の言うことは絶対。

逆らうことは許されませんでした。

逆らうとどうなったか。

それは一切語れません。

スポンサーリンク

ベストオブ丼(どんぶり)

安い丼ぶりほど、男子の心をつかむモノはありません。

そんな思いが詰まった一冊を片手に、食べ歩いた日々よ。

ページをめくるたび、当時の記憶が鮮やかに蘇ります。

君よ苦しめ そして、生きよ

時代ですね。

苦しんだ先に待つ栄光」が美談としてもてはやされていたため、こんな暑苦しいタイトルになった模様。

ですが、苦労は少ない方が良いに決まってます。

「努力することが尊い」みたいな間違った価値観を持っちゃダメです。

格闘魂

記事内でも散々思い入れを語っていますが、とにかくアンディ・フグの大ファンだったのです。

マグロの赤身を頬張るアンディ。

やたらと握手が強いアンディ。

代名詞の踵落としを決めるアンディ。

青い目のサムライよ永遠に。

スポンサーリンク

エベレストを滑った男

三浦雄一郎さんほどではありませんが、私も登山が好き。

着実に一歩一歩ゴールに近づいている感覚がたまらない。その点は、きっと同じ。

違うのは、あまりにも無謀な冒険心。

彼は稀代の野心家でした。

特捜戦隊デカレンジャー④スワットモードにパワーアップ!

特撮は、かなり長い間リアルタイムで視聴していました。

体力の衰えた今でも、無料動画で過去作をチェックしています。

特捜戦隊デカレンジャーは、全ての特撮モノでも、大好物の作品。

デカマスターのカッコよさと言ったら!

Hobby JAPAN

Hobby JAPANの「Hobby」だけ、なぜ小文字なのか。当時は理解できませんでした。

ですが、それ以上に理解できなかったのは深すぎるコレクターの世界。

ちっちゃなプラモデルに、大の大人たちが騒ぐ様は異様。

その理由がわかったのは、かなり後になってからでした。

スポンサーリンク

岩波ジュニア新書 映画つくりの実際

児童書もなめられがちですが、大人でも難解なテーマを扱っていることもあって、侮れません。

「映画つくりの実際」も、どちらかと言えばアダルト向け。

新藤兼人監督の現場感が伝わる貴重な一冊。

海底五万マイル

いくらなんでも潜りすぎだろ!…とツッコまざるを得ないのですが、内容もぶっ飛んでます。

とてもじゃないですが、最後まで読むのは苦痛。

ダイジェスト版はコチラから(↓)。

少年少女世界SF文学全集 恐竜世界の探検

わかってくれる方がいれば嬉しいのですが、このシリーズの遭遇率は限りなくゼロ。

太平洋でメダカをすくうレベル。

古本屋で出会った際は、何が何でも手放しません。

所有している珍本の中でもウルトラレアな一冊。

スポンサーリンク

砂の妖精

「砂の妖精」は正体不明のサミアドと子どもたちのヘンテコな日常がクセに。

掘り下げれば深い世界観もあって、一筋縄ではいきません。

イギリスのファンタジー = ドラゴンみたいな安っぽい先入観は全く通用しませんでした。

仮面ライダー(原作)

昭和・平成・令和ライダーのエピソードゼロにあたるのが、この原作版仮面ライダー。

環境破壊を憂う本郷猛。そして彼自身はサイボーグと言う設定。

テレビ版とは一味違います。

原点を確かめるためにも、定期的に読み返したい一冊。

英和対訳版② 男はつらいよ 寅次郎 夕焼け小焼け

あの軽妙な江戸弁を、どうやって料理したのか?

翻訳者の腕が問われる一冊。

同時に読者の日本語力も試される一冊。

スポンサーリンク

怪物くん

ドラえもんが机の引き出しから現れたように、怪物くんは冷蔵庫から登場。

何気ない家具が非日常への扉だったりする点もユニーク。

藤子不二雄先生は優れたSF作家でもありました。

週刊TVガイド

テレビの権威性を散々浴びた世代なので、未だにその凋落が信じられません。

時の流れは残酷です。

「週刊TVガイド」は、テレビがとんでもないパワーを秘めていた頃の遺物。

読み解ける方とは美味しいお酒を飲めそう。

ロボットVS.人類 (SFセレクション)

「ロボットVS.人類 (SFセレクション)」は、児童向けの良質なオムニバス。

収録作品のレベルも高く、学校教育にもバッチリ。

こんな本が絶版になって良いのでしょうか?

国の失態としか言いようがありません。

スポンサーリンク

スパルタンX

ジャッキー派かブルース・リー派か。

教室内が二分したのも懐かしい。

しかし、ジャッキーもブルース・リーも大好きだった私は、優柔不断のレッテルを貼られる憂き目に。

誰よりも愛していたのにヒドい!

川のある下町の話

たまには真面目な本も読むんです。

とは言え、お高く止まった純文学とやらは大キライ。

わかったフリをするのもキライなので、自分が理解できた作品のみ、取り上げました。

辺境の惑星

ル=グウィンが好きな方って、間違いなく読書ガチ勢。

世界観にのめり込まないと、あっ!という間に置いてけぼりを食らうから。

繊細な作品が多いので、じっくりと舐めるようにページをめくりたい。

忙しい方には不向きです。

スポンサーリンク

超革命的中学生集団

どこか中華風のタイトルですが、内容はハチャメチャなSF。

一ミリもリンクしていません。

持っていたからと言って何の役にも立たないし、読んだからと言って、感銘を受けることもありません。

それでも手放さないずにキープ。

きっとコレクターって、そんな人種。

違いますか?

裸のジャングル

この本もタイトルがアウト気味。

「裸のジャングル」ですよ?

どうしても下腹部を想像してしまいます。

前もってお断りしておきますが、ヘアヌード写真集じゃありません。

珍本詰め合わせ

自宅には毒にも薬にもならない、コンディション無視の珍本がゴロゴロ。

そんな彼らにスポットライトを当ててみました。

みうらじゅんさんなら、きっとわかってくれるはず。

 

 

…ここまでお読みいただきありがとうございました。

まだまだ残念な本が目白押しなので、需要に関わらず、今後も本棚を晒し続けます。

合わせて、オーナーシップの喜びと宝探しの醍醐味も伝われば幸いです。

抜け忍
抜け忍

アナタの珍本も教えてね♪