本棚を晒す【珍本これくしょん vol.23 「週刊TVガイド」】

まだテレビが元気一杯だった80年代。

 

毎週テレビ雑誌を買って、観たい番組を赤丸でチェック。それが楽しみでしょうがなかった頃。

 

抜け忍
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特に映画欄はなめるようにチェック。無料で映画を視聴できることが、とにかく楽しみだったよ。

 

 

今回は皆さんも一緒にタイムスリップ。TVガイド出版当時(1987年10月)の紙面を覗いてみましょう。

 

抜け忍
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タレントパワー全開!

 

トップバッターは男女7人秋物語

リア充の見本市みたいドラマで、キャスティングも豪華。出演者のギャラどんだけ???

 

抜け忍
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よっぽど予算あったんだね。

 

お次は光GENJI。壊れそうなモノばかり集めちゃうジャニーズの精鋭部隊。

 

抜け忍
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みんな若い…と言うか子ども。たった7人の少年に日本中の女子は夢中でした。

 

こんなドラマもあった!?中山美穂主演の未亡人は18歳。全然知りません。

 

とんねるずもフレッシュ!業界用語を流行らせて一世風靡しましたね。

 

朝ドラにははっさい先生若村麻由美さんがぶっちぎりでカワイイ!

 

大河ドラマだって全盛期。渡辺謙さんの独眼竜政宗は歴代トップの平均視聴率39.7%をマーク!

抜け忍
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ありえねー!

 

そして大好物の特撮では仮面ライダーBLACKが爆誕!尊い!

 

タレントさんも若い。(左)柏原芳恵とよく間違われていた榊原郁恵ちゃん。家庭的で可愛らしい。

(右)色んな意味で元気だった頃のマーシー(田代まさし)。これ以上は触れません。

 

当時のテレビはほぼ24時間放送でした。フジではイケない番組も…。

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「週刊TVガイド」のレヴュー

値段 ★★★★★ 100円。買うのは私ぐらいでしょう。
内容 ★★☆☆☆ 内容?全くありませーん。
遭遇率 ★★☆☆☆ 流石に見かけません。まず処分されます。
スキ度 ★★★☆☆ 仮面ライダーBLACKだけのためにキープしています。

引き続きタイムスリップ。

 

今度は映画。全ての娯楽の頂点に君臨し、見る者に夢と希望を与えました。

 

阿羅漢ではブルース・リー、ジャッキー・チェンと並ぶカンフーの達人リー・リンチェイ(後のジェット・リー)が活躍。

 

アーノルド・シュワルツェネッガーシルヴェスター・スタローンの筋肉にも度肝を抜かれました。まだまだ日本人も細身だったのです。

抜け忍
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ちなみに映画は大味でした(爆)!

 

ゴーストバスターズは80年代を代表するB級SFムービー。サントラも大ヒット。関連商品も売れに売れました。

 

最後は広告。明石家さんま小泉今日子の笑顔が眩しい。今とは真逆の爽やかイメージ。

 

親ガチャで当たりを引いた家庭にしかなかったビデオデッキ。価格は10万円!嘘だろ!

 

日ペンの美子ちゃんは3代目。美しい文字を書けることが、まだまだステイタスでした。

 

…キリがないので、この辺りでお開き。

 

その昔、テレビは世界の中心に居座っていました。

 

そこで見るもの・聞くものが全てだったのです。その信憑性と権威性は揺らぐことなく、長い間、視聴者を虜にしてきました。

 

そして時は流れて2021年。

 

昭和も終わり、平成も過ぎ去り、今や令和三年。テレビはかつての勢いを失い、その王座をネットに奪われました。

 

それでもテレビは生き残っています。視聴者も高齢者中心になりましたが、まだまだ顕在。

 

むしろ今後は、一周回ってレトロテレビの復活があると睨んでいます。あのダイヤルガチャガチャ方式です。もちろん手動。リモコンなんてありません。

双方向だとか多チャンネルとかも一切合切無視。

 

最大のメリットはメンドクサイこと

 

ですが、その手間ヒマが若い世代には必ずやウケます。なんでもかんでもリモートで手応えのない生活に、みんな飽きているから。

 

そんな彼らに自分の手で動かす「ダイヤルガチャガチャ」はメチャクチャ新鮮だし、絶対に刺さる!…はず。

 

どうですか?家電メーカーさん!?

 

抜け忍
抜け忍

本日も思いっきり脱線しました。あしからず。