
抜け忍
冬に冷麺?
不思議ですよね。気持ちはわかります。
ですが、本場・韓国では冬こそ冷麺の季節。
寒い季節に暖房を効かせた室内で食べるのが王道。
そんな風習にならって、今回は板橋冷麺へ。
プルコギと冷麺の競演を堪能してきました。
店舗情報
住 所:新宿区百人町1−21−4
電 話:050−5595−5891
営業時間:ランチ 11:00~15:00
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:20)
休 日:なし
電 話:050−5595−5891
営業時間:ランチ 11:00~15:00
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:20)
休 日:なし
板橋冷麺のランチメニュー
やっぱり麺類がメイン。

あとはチゲさん。

その他の品々。


今回はプルコギ冷麺セット(1300円)を注文。

プルコギ冷麺セットを思う存分堪能してみた
まず、何が嬉しいってオカズ盛り放題(お代わりナシ・1回のみ)。

7種類のラインナップからお皿にエイヤ!と盛りまくり。
その結果がコチラ。


抜け忍
これだけでお腹一杯になりそう。
もちろん全て手作りで手抜き感ナシ。感謝しかありません。
でもってメイン到着。




抜け忍
店員さんが「(ハサミで冷麺を)切りますか?」と確認してくれます。
まずは、そのままいただきます。


抜け忍
コシ強っ!
独特のコシの強さは噛みごたえ充分。日本のお蕎麦と全く違った麺なので、ある程度覚悟は必要。

抜け忍
モチっとした食感もなく、ひたすら硬い!
ただ、これだけではモノ足りません。
そこでプルコギを巻いて実食。


抜け忍
これがアホみたいにウマイ!
麺の硬い食感と肉の柔らかい食感。そこに甘いタレが絡んで一気に味変!この食べ方こそ正義。飽きずに最後まで召し上がれます。
フルーティーなスープも絶品。元々はキムチ(=水キムチ)の残り汁で作ったそうな。納得。

好みでお酢を入れるのもアリ。

ここに先程のオカズ群が加わって満足度も最高潮。

結局、オールシーズン食べたくなってしまうと言うオチ。
最後にまとめ。
【冷麺を冬に食べる理由】
・ルーツは北朝鮮
・そもそも冷蔵庫がなかった
・冷たい料理は真冬に食べるしかない
・暖房の中で食べる冷たいスープは格別
・現在はオールシーズン食べられる
・ルーツは北朝鮮
・そもそも冷蔵庫がなかった
・冷たい料理は真冬に食べるしかない
・暖房の中で食べる冷たいスープは格別
・現在はオールシーズン食べられる
「冷麺 = 夏」は、もう古い。真冬に入店して堂々と注文するのがデフォ。

抜け忍
「冷麺ですけど何か?」
ドヤ顔でオーダーして通ぶりましょう!