【宇宙刑事ギャバン】おすすめエピソードは第28話!「暗黒の宇宙の海 さまよえる魔女モニカ」に号泣不可避!

不覚にも泣いてしまいました。

 

宇宙刑事ギャバン第28話「暗黒の宇宙の海 さまよえる魔女モニカ」。

 

こんな素晴らしいエピソードがあったとは。

 

大人にしかわからない深い事情も今ならわかります。

 

そしてそれがわかったとき。オッサンの涙腺は激しく崩壊したのです。

 

抜け忍
抜け忍

画像引用は全て©東映様です。毎度ありがとうございます。

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第28話「暗黒の宇宙の海 さまよえる魔女モニカ」のあらすじ 

犯罪組織マクーは、辺境の星に幽閉した魔女モニカにギャバンの暗殺を依頼。その報酬は全ての命を蘇らせる「命の花」。花を受け取り300年の拘束から蘇ったモニカは、殺し屋として復活。ターゲットのギャバンを見事仕留めますが…。

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魔女モニカの過去

魔女モニカの悲しき過去
・かつて正義感あふれる宇宙刑事と恋仲になった
・ある日、凶悪犯に捉えられたモニカは、恋人の宇宙刑事から犯人共々銃撃されてしまう
・我を忘れたモニカは無我夢中で銃弾を浴びせて返り撃ちに
・あとには犯人と恋人の亡骸が残った
・その後は殺し屋として宇宙をさまよい続ける
抜け忍
抜け忍

作中では細かい心理描写に触れていませんが、モニカの苦しい胸の内は痛いほど伝わりました。

 

彼女も語っていたように恋人の宇宙刑事は正義感も強く、犯罪者からも恐れられた腕利き。

 

それほどの刑事なら、いざモニカを人質に捉えられたときも、冷静に職務を全うするかと思いきや、そうではありません。やはり動揺はあったはず。

撃つべきか
撃たざるべきか
犯罪者を逃がすべきか
恋人もろとも銃撃すべきか

結局、彼は引き金を引きますが、致命傷には至らず。逆に我を忘れたモニカから銃弾を浴びて絶命。

 

恐らく、究極の二択に迫られたストレスが、彼の手元を狂わせたのではないでしょうか。

 

残されたモニカも、さぞ苦しかったでしょう。

なぜ恋人の私を撃ったの?
私よりも職務を優先したの?
なぜ私はあなたを撃ったの?
なぜあなたを理解できなかったの?

恋人の正義感を肯定したい気持ち。それを知りながら逆上して撃ち殺した許されざる罪。

 

そんな葛藤を抱えながら300年も生き続けたのです。こんな酷いことがあろうか!

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魔女モニカの最後

作中では、ギャバンの暗殺に成功したモニカですが、同じ組織のハンターキラーから嫉妬を買い、毒を注入され、再び囚われの身に。

 

そこへ谷底に突き落とされたギャバンが、やってきました。彼は生きていたのです。パートナーのミミーも毒に侵されていたため、モニカの持っていた「命の花」が、どうしても必要でした。

 

―以下、獄中の会話(緑:モニカ / 水色:ギャバン)―

ギャバン…身の危険を犯してまで、オマエはどうして命の花を…

俺の命より大切なミミーが、今、死にかかっているんだ!
彼女の命を救うためには、どうしても命の花が必要なんだ!

愛…私はずっと…ずーっと昔に、そんなものは忘れてしまった

いや、そうじゃない!キミは今でも昔愛した宇宙刑事を忘れないでいる!
キミは…みんなの言うような冷酷無残な女殺し屋じゃないはずだ!

 

モニカは最後の最後で宇宙刑事への愛を思い出し、ギャバンに助けられます。そして残された「命の花」は、ミミーへ使うように告げ、自らはダブルモンスターに突撃。

 

私はあなたに愛の大切さを教えられた…それだけで、もう何も思い残すことはない!

 

さよならギャバン!

 

別れを告げたモニカは、玉砕覚悟で敵に挑み、吹き飛ばされました。これ以上、罪悪感で苦しむことにも耐えられなかったのでしょう。

 

愛を知り、愛に生き、愛に殉じた魔女は、宇宙刑事との思い出を胸に、星となって、この世を去りました。

抜け忍
抜け忍

愛深きゆえに憎しみも人一倍だったモニカ。視聴後は涙が止まりませんでした。

 

世間的には、あまり認知されていないエピソードですが、大人になったらじっくり見直すべき。その価値は充分あります。むしろ見ずにギャバンを語るなんてありえない。未見の方は是非!

 

抜け忍
抜け忍

誰がなんと言おうと神回です!