マンガを読みたい!
一日中読みたい!
飽きるまで読みたい!
そんなアナタに朗報です。
立川まんがパークの利用料金は、たった400円。
しかも時間制限ナシ。蔵書は4万冊。一旦、料金を払えば、何時間居てもOK。
行くっきゃないでしょ!
アクセス

意外と立川駅からのアクセスが難しいのでガイドします。
立川駅南口を下車、右手のパチンコAREAREA(アレアレア)を正面に進んで、エレベーターへ(矢印)。

エレベーターを下車したら、目の前の「すずらん通り」をひたすら直進。

地図だとこんなカンジ。

正面に「あいおいニッセイ同和損保」のビルが見えたら、横断報道を渡って右折。

「安楽亭」まで来れば、もうすぐ。矢印から敷地内へ。

敷地内左手の建物2Fが「立川まんがぱーく」。所要時間は徒歩10分弱。お疲れさまでした。

館内は畳×畳×畳でバツグンの昭和感
利用料の400円はコインロッカーへ。カギにタッチ式のパスが付いています。

Suicaの要領で、いざ入館。

館内は、こんなカンジ。


イグサのにおいに癒されます。ホッとしますね。
棚にはマンガがビッシリ。

お腹が空いたのでビーフカレー・中サイズ(280円)を注文。味は…普通かな。

食後は「闇金ウシジマくん」。

ちょっとエグ目ですが、こんなラインナップがあること自体、すごく平等で誠意を感じます。
立川まんがぱーく:ココを推したい!
立川まんがぱーくは「オススメ」以外の言葉が見当たりません。
ある程度、交通費と時間をかけても元は取れます。
ココを推したい!
・畳で一日中くつろげる
・料金が爆安(大人400円)
・館内は軽食もアリ(酒類以外なら持ち込み可)
とにかく利用料金が安すぎ。開館から閉館まで居てもOK。お腹が空けば軽食もアリ。
全巻一気読みしたい時は、空腹を満たしつつ長時間滞在コースでキマリ!
ただ、ちょっと注意したい点もあります。
注意点
・館内の席取りは早いもの順
休日の利用は諦めた方が良さげ。こどもたちが大量に占拠して、場所取りは絶望的。
狙いは平日。人もまばらで、かなりゆったり。
週末の混雑時に目をつぶれば、ここまでコスパの良い施設は、中々見当たりません。
あなたがマンガ好きなら、一度は訪れて欲しい。そして読みふけって欲しい。
わずらわしい日常を離れて、ゆったりと童心に帰る場所。
それが「立川まんがぱーく」。