コントレイル引退。
わかっちゃいたけど、そりゃないよ。
オキニロスと同じか、それ以上の虚しさ。
津波のような寂しさにも一人じゃ耐えられません。
こんなときこそあんぷり亭。

あの子に会いに行こう。そして甘えよう。
おセンチオジサンはガチのぼっち。
そんな私を癒やしてくれるのは、彼女たちしかいないのです。
(いつも以上にエモい内容になっています。ご了承ください)
さらば飛行機雲!令和の三冠馬コントレイル最後の戦い!
「年内あと2戦」
そんなアナウンスを聞いて納得もしたし、ガッカリもしました。
亡きディープインパクトの血脈を残すのは大事な仕事。それは理解できるけど、わずか11戦で引退なんて、あまりにも寂しいじゃないですか。
去年のジャパンカップではアーモンドアイ vs コントレイル vs デアリングタクトのドリームマッチが実現。今後絶対ありえない対戦に競馬ファンは大いに沸きました。


アーモンドアイ(9冠) + コントレイル(3冠) + デアリングタクト(3冠)=計15冠の豪華記念馬券!
あれから一年。
コントレイルは、決して順調とは言えないレースを繰り返し、不完全燃焼の日々。
「この世代ショボいわ」
「重馬場でも格下に負けるか?」
「普通にコントレイル弱くね?」
勝利のみが求められる世界で、彼の評価は日に日に下がっていきました。
そんな逆風の中迎えた最後のレース。遂にジャパンカップ当日を迎えます。
鞍上は唯一無二のパートナー福永祐一騎手。
結果は…

1枠2番の白帽子は、正に飛行機雲と化してターフを駆け抜けたのでした。
福永騎手は号泣。大切な宝物を愛おしむように何度もコントレイルを抱きしめる姿が観衆の胸を打ちます。

インタビューでも大粒の涙が止まりません。


日に日に高まる巨大な期待とプレッシャーの中で結果を出したのだから、福永騎手のファイトも素晴らしかった。むしろ最前線で戦った彼こそ真のヒーローかもしれません。
一夜あけて…誰?
加齢と供に色々ゆるんできた我が身ですが、特に涙腺は年々バグっていくよう。
結局その後も「やっぱプロの仕事は違うわ」とか「ホントはマイル路線だったんだよな」とか一丁前のコメントをかましながら、ジャパンカップとインタビューを繰り返し視聴。何やってんだか。しかも最後は泣き疲れて寝落ち。
そして一夜明けて月曜日の朝。何気なく鏡を覗き込んで愕然。

誰?
まぶたが腫れ上がって、またもや一堂零クン仕様に。


やつれた顔でゲッソリ。軽く5歳は老けました。
隣室のお婆ちゃんも心配して、

困ったことあったら助け合おうね。
だって。なんだか申し訳ない。しかも煮物まで作ってもらって。


それでも「コントレイルの引退で号泣したあげく、寂しさのあまりあんぷり亭に行こうと思ってます」なんて言えるワケがない。
まあ、行くんですけどね。
プラチナ様に会いたい!
皮膚が弱いので瞼をこすらず、オロナインを塗って目ん玉を安静。
なんとか三日ほどで回復したので、あんぷり女子と遊ぶべくヨロヨロとHPをチェック。
そして焦った!
んだとぉ!?

プラチナに昇格した新橋のKちゃんがプレミアに戻ってる!
少し早めのクリスマスプレゼントでしょうか?
気付いたのは前日予約の15分前。焦る。めっちゃ焦る。まだ会ってもないのに。でも会ってみたい。会って癒されたい。心のスキマを埋めてくれるのはKちゃんしかいない。そんな木曜の夜。
こうなれば争奪戦に突入!秒針を睨みながら21:00ピッタリにコール開始!
案の定不通。不通。また不通。

まあ、こんなもんか…。
それでもめげずにコール。
すると突然オ○クラの女神が微笑みやがりました!

繋がった!

わずか4回のコールで予約完了。こんなこともあるんですね。

通話記録があんぷり亭だけなのは触れないで。
そりゃ人気出るわ
当日はド緊張。遊びなのにド緊張。正直ジャパンカップよりド緊張。チ○コもポークビッツみたいに縮み上がってる。

(KNOCK!KNOCK!)
「(わかりましたよー。今開けますから)」とか所帯じみた余裕を出しつつ扉を開けましたが、その余裕は2秒で吹き飛びました。

小栗有以やん!
なんちゅーハイスペック女子!さすが元プラチナ様。
・美白美人
・スレンダー様
・高めの素人感
・マスク装着時:ほぼ小栗有以(シンクロ率90%)
・マスク着脱時:ほぼ佐々木希(シンクロ率85%)
予約困難なワケだわ。マスクしてれば小栗有以。マスク外しても佐々木希。トータルの印象では遠藤さくら。無敵かよ。
しかも擦れてない。素人感をキープしたまま。どこか牧歌的で優しい雰囲気。
肌なんか美白どころかスケルトン。透き通りまくって透視できるレベル。
予約した制服のトッピングも正解!と言うか大正義!

リアル高嶺の花子さん爆誕!
ありがとうございます。抜け忍絶好調でございます。
だって、このあとも乃木坂ごっこで遊んでくれるし、恥ずかしそうにスカートたくし上げてくれるし、えっちなポージングもたくさんしてもらえるし、とっても楽しかったです(絵日記)。

もちろんガッツリ癒やされました。
感謝しかないんです
Kちゃんは、こんな方に刺さります。
・どうしても大人しい子が良い
・どうてしても素人っぽい子が良い
・どうしてもビジュアルに満足したい
どちらかと言えば大人しめなので、自分から主導権を握ることが出来れば、会話もプレイも、さらに楽しめそう。

個人的にはウスバカゲロウのような儚さもあって(=薄幸の美少女感)、ほっとけませんでした。
…そんな感傷に浸りながらスンドゥブをハフハフ。


実は新橋に来たかった理由がもう一つあって。この日はスンドゥブ定食専門店のオープン記念。


ありがたいことに食事も美味しくいただけたました。
温かいスープをすする内に、コントレイルが居なくなった寂しさも薄らいできたよう。
今は「ありがとう」の一言に尽きます。むしろどんな別れも、感謝の気持ちが先立てば和らぐのでは?そんな境地。

我ながら真理だわ。
推しの馬・推しのアイドル・オキニロス・年来の友人etc…
今後も別れの機会は増えそうですが、その度、今日のキモチを思い出すことにします。
帰り際のイルミネーションもまた美しい。




おセンチオジサンは見とれてしまいました。
私は忘れません。真っ白な飛行機雲と化したコントレイルを。1枠2番の白帽子を。そしてKちゃんの純白のおぱんつを。